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おおいたのしゅうかつ

2026年08月21日

教えて!就活とお仕事のリアルなお話。
若手社員と学生の交流会“キャリアトークカフェ”

将来働きたい仕事や就活について考えた時、「自分が何をしたいのかわからない」「どうやって就活をしていけばいいのか…」と悩む学生さんも多いのではないでしょうか?
就活コミュニティ「BOND OITA」が、実際に働く社会人の先輩に仕事のリアルな話を聞いてみよう!と、若手社員と学生の交流会「キャリアトークカフェ」を企画。どんなイベントなのか、取材してきました!
BOND OITAの詳細については、公式 Instagramをご覧ください♪

教えて!就活とお仕事のリアルなお話。 若手社員と学生の交流会“キャリアトークカフェ”

集まった学生たちは、「実際働くってどんな感じなの?」「就活では何に力を入れてた?」など、企業説明会では、なかなか聞けない質問を人生の先輩に聞いちゃいました。
将来の自分を描き、考えるためのヒントを見つけたいと真剣な眼差しの学生たち。最初は緊張気味でしたがだんだんと雰囲気も和み、2人の先輩と楽しい時間を過ごしました♫

社会人の先輩をご紹介

株式会社エイビス

開発本部第2開発部システム課 園田麻裕さん
今年入社したばかりの新米社員の園田さん。だからこそ学生の皆さんの気持ちがよく分かるようで、リアルな本音を語ってくれました。現在はプログラマーとして活躍中!

Ota Estates株式会社

白濱亮子さん
入社2年目の白濱さんは、お米や椎茸を手掛ける農業を主軸とし活躍しています。農業にまつわる事務や管理作業もマルチにこなし、農家と消費者をつなぐ活動を目指しています。

それでは早速、質問スタート!

自分で決めてしまわずに、まず“知る”ことがスタートライン

就活で苦労した点は?

園田さん(以下、園田)

面接と業種選びです。大学に入学後も、自分にどんな仕事が向いているかが分からなかったんですね。情報系の学部だったので、友達はみんなシステム系を考えていました。私自身も勉強はしたけど、それが自分に向いているのか分かりませんでした。なので、3年生の夏のインターンシップでは、金融系・システム系・福祉など様々な分野を経験し、自分に向いている仕事を探しました。

教えて!就活とお仕事のリアルなお話。 若手社員と学生の交流会“キャリアトークカフェ”

自分が体験するまでは分からないことも多いので、インターンシップに参加するまでが大変でしたね。また人前で話すのが苦手なので、面接前は大学にあるキャリアセンターに週1で通って練習していました。今思い返すと大変な時期だったなと思います。

白濱さん(以下、白濱)

大学で管理栄養士の資格を取得して就活をしていましたが、企業説明会や企業訪問では自分が将来働く姿をうまく想像できなかったんです。本来は海外勤務希望だったので、企業の方にそう聞くと大体「10年後です」 などという回答が多く、自分が思い描いたような企業がないことも思い知った時期でしたね。同時に農業を勉強したい気持ちもあったので大学院に進学しました。研究活動を通じて、社会とつながりたい気持ちが強くなった気がします。

教えて!就活とお仕事のリアルなお話。 若手社員と学生の交流会“キャリアトークカフェ”

食育系の仕事にも興味があったので、大学院卒業後は日本全国にインターンシップをしに行きました。全部自分で調べて、三重県や長崎県などの企業を経て現在働く会社に出会うことができました。インターンシップや企業訪問について自分で調べて実際に行くことで、その会社を知り、自分がそこで働く姿や将来をどれだけ具体的に想像できるかが大事だと思い、就活をしていました。

社会人と学生の違いを実感。入社後の発見と喜び

教えて!就活とお仕事のリアルなお話。 若手社員と学生の交流会“キャリアトークカフェ”
入社後は?

園田

現在4ヶ月目で、研修期間もあったので6月末から本格的に仕事をしています。まだまだ分からないことばかりで、先輩トレーナーにたくさん質問しすぎている気がしますが(笑)、システム系の仕事は専門用語や英語も多いので知識を身につけないといけません。仕事の進捗など、先輩から聞かれる前に自分から報告できるように意識して働いています。

白濱

入社1年目は会社の文化や基本を覚えました。農業という職種は、地域の方々とも繋がりが多い仕事なので、名前を覚えたり、土地を覚えたりすることも大切な仕事のひとつ。また入社当時は頑張りたい気持ちが先走り、会社にある資料を家で読んだりしていましたが、それは残業になるということ。そういった学生と社会人の違いを学びましたね。
教えて!就活とお仕事のリアルなお話。 若手社員と学生の交流会“キャリアトークカフェ”
今の仕事のやりがいは?

園田

お客様の方でシステムエラーが起こった際に、解決策を見つけられた時です。悩んだ時間が多い分だけスッキリしますし、相手の意向を汲んだうえで解決できた時はとてもうれしいです。

白濱

食べ物を作る仕事なので、誰かに食べてもらい、命につながる瞬間が一番のやりがいです。秋の収穫など大変な時期も多いですが、スタッフとスケジュールが合って一緒に作業できたときに、チームで頑張っているんだという実感が湧きます。

自分にとって“何が大切か”が、仕事選びのきっかけに

教えて!就活とお仕事のリアルなお話。 若手社員と学生の交流会“キャリアトークカフェ”
なぜこの仕事を選んだのでしょうか?

園田

情報系の大学でしたが、色んな職種をインターンシップで経験したうえでシステム系の会社に決めました。それまでは、パソコンのボタンを押せば動くのが当たり前だと思っていたので、その内部を知れた時が楽しかったですね。また、現在働いているエイビスでは、インターンシップで実際に開発部屋に入らせてもらい、働くイメージが湧いたことも入社を決める大きなきっかけになりました。なので、ぜひエイビスのインターンに参加してください(笑)。

白濱

色んなキーワードが合致したことでしょうか。土を触りたかったことや、旅行会社とタッグを組んでいる会社なので、旅好きという点もそうですね。でも一番はインターンシップで対応してくれた上司がJAで長く働いていた方で、実際の農業にも詳しかったんです。「農業には答えがない」という、その人の思いや働く姿勢を知って、この人と働きたいと思ったことが入社のきっかけになりました。
教えて!就活とお仕事のリアルなお話。 若手社員と学生の交流会“キャリアトークカフェ”
仕事とプライベートで切り替えは?

園田

家でゲームをしたり、おうちでゆっくり過ごすことが多いですね。あとはサンリオが好きなので、大分県に「ハーモニーランド」という素晴らしい施設があるのでうれしいです♡ 休みの日は仕事のことを考えても仕方がないですし、週明けにしっかり働けるようにオンオフの切り替えが大事だと思っています。

白濱

プライベートではロードバイクとマラソンなど、体を鍛えていることが多いです。私の場合は動くことで頭がスッキリするので、動いている方が楽なんですよ。図書館で勉強することもありますね。

インターンシップを最大限に活かし、将来働く自分を想像しよう

教えて!就活とお仕事のリアルなお話。 若手社員と学生の交流会“キャリアトークカフェ”
学生のうちにやっておいた方がいいことは?

園田

インターンシップやアルバイト。実際に経験すると向いていることはもちろん、逆に自分がやりたくないこともわかってくるので、そういう経験を積むと大学3〜4年の就活時に焦らず絞れてくるのかなと思います。長い休みは学生時代にしかないので、旅行をしたり、行きたい場所へ行ったりしてほしいですね。

白濱

私自身はインターンシップやボランティアなどを通して、色んな人に会いに行っていました。そこで、先に社会を経験している人たちが、自分とどのような対話をしてくれるのかを知ることができました。農家さんに会いに行くこともしましたね。長く地域や会社にいることでわかることがあるので、深く知るためには出来るだけ時間をかけて、インターンシップをすることも大事だと思っています。
教えて!就活とお仕事のリアルなお話。 若手社員と学生の交流会“キャリアトークカフェ”
今後のキャリアプランはありますか?

園田

今は先輩に頼らず、自分で進めていけることが目標です。まだ4ヶ月で、お客様との接触があまりないのですが、何年後かにお客様対応もできるシステムエンジニアになるというのが目標です!

白濱

会社だからこそできることや、お客様に喜んでもらえること、農業と観光というキーワードの中でやりがいを感じています。学生の頃から漠然とですが、農家と消費者をつなげたいという気持ちや、食に対する裏側を知りたい気持ちをずっと持っていますが、まだまだ模索中です!

若手社員さんからメッセージ

園田

こういう会には初めての参加ですが、実は大学時代にBOND OITAに参加していたんです。今日は立場が違うので少し緊張しましたね(笑)。大きい企業説明会は学生さんにとって緊張してしまうこともあるので、今日のような雰囲気だと学生さんもリラックスできていいなと感じました。会社や業種に悩むのは、知らないからなので、まずは知ることから始めるといいと思います。オンライン開催も多いですが、実際に足を運んだり、対面型のイベントにも迷わず参加して多くの企業さんを知ってほしいと思います。私がエイビスに入社したのも、BOND OITAの活動を通して知ったからなんですよ! 色んな経験をして、やりたい仕事を見つけてくださいね。

教えて!就活とお仕事のリアルなお話。 若手社員と学生の交流会“キャリアトークカフェ”

白濱

私もこういうイベントは初めての参加でした。私自身も大分県UIJターン拠点施設「dot.」で今の会社に出会うことができましたし、学生の頃も大人の人に助けてもらったので、今度は自分もこういう形で恩返しできたらうれしいですね。今日のキャリアトークカフェのような場所は、私が学生の時に一番欲していた環境です。大分県の就職サポートはさすがだと、強いなと感じましたね(笑)。学生のみなさんも私たちも同じですが、やりたいという純粋な興味、関心は大人になっても変わらないものです。だからこそ今日のようなイベントや、色んな企業さんに足を運んで、そこでの情報をひとつのきっかけにしてほしいですね。その興味を大事にしてほしいです。私自身もその興味や関心を育ててきて、今の仕事がどれだけ好きなのかを実感しています。たとえ行き詰まっても、その自分の興味ややりたい気持ちに繋がっていると私は思います。頑張ってくださいね!

イベント終了後も、「学生の頃からやりたいことは決まっていたのか?」「県外に出ることへの不安はなかったのか」「好きなことを仕事にすること」など、多くの質問が学生さんから寄せられました。
社会に出ること、就活には不安なことも多いですが、このようなイベントに参加することもひとつの手段です。企業説明会などでは聞けないようなことが聞けるのは、大きなプラスになると思います。みなさんも1人で考えずに、色んなコミュニティを利用して未来の自分へのヒントを見つけてくださいね。

教えて!就活とお仕事のリアルなお話。 若手社員と学生の交流会“キャリアトークカフェ”
BOND OITA
大分県UIJターン拠点施設「dot.」

〒810-0041
福岡県福岡市中央区大名 1-15-35
FPG links DAIMYOⅢ 2F

WEB https://dot247.jp
Instagram https://www.instagram.com/d2o4t7/

WRITER

  • 塩月 なつみ
  • 塩月 なつみ記事一覧

    かぼすポン酢をこよなく愛する生粋の大分女。美味しいものが大好きで、おなかがすくと途端に不機嫌になります。大分トリニータを中心に、企業や観光、飲食などオールジャンルで取材撮影中!

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