カテテっておもしろい？大分のことどう思ってる？などなど聞きたいことは盛りだくさん！ワクワク＆ドキドキしながら、行ってきました〜！
座談会の様子を２回にわたってお届けします♪

集まってくれたのは大分県出身で、現在は大分、福岡、東京の大学に通う4名です。
前列左より岡田就登さん、高畠有佳さん、宮本真智さん、高橋雅士さん。
そして後列右より大分県庁でカテテを担当してくださっている久々宮侑菜さん、麻生真以さん、ライターKANCOの7名で座談会のスタートです！

— 座談会に参加いただいてありがとうございます！

高畠さん：今日は友達と一緒に直接意見交換できる場ということでうれしいです。

岡田さん：幼稚園からずっと大分にいて、大分にかたり続けてます！（※「かたる」は「参加する、仲間に入る」という大分方言。もうご存知ですよね!?）カテテの記事は「あるある」と思うことが多くて、楽しく読ませてもらってます。

高橋さん：大分に関するアンテナは張ってますが、普段は東京にいるのでカテテの座談会に加われてうれしいです。

宮本さん：東京の大学に通っていて大分には実家に帰ってくるだけなので、外から見た大分について意見が言えればと思います。

— 大分のお菓子と飲み物を準備しましたので、食べながらざっくばらんにお話ししましょう！

（大分のお茶、つぶらなかぼす、とり天せんべい、つるやの甘酒饅頭、さびえるとうれしいラインナップ♪ ざびえるは記事を読んでくれていたようで、裏を見て味を選んでくれてました♥ ）

— まずは大分について伺います！県外の大学に通っている方は大分を離れてみてどうですか？

高橋さん：やっぱり大分といえば温泉が有名で、韓国や中国の友達が大分に来る時も温泉を楽しみにしているので、地元民としては誇らしく思いますね。この間『世界の果てまでイッテQ！』で出演者の方がシンフロに挑戦しているのを見てすごいなと思いました。

高畠さん：私は福岡で暮らしていますが、同じ九州だけど空気も水も大分の方がおいしく感じます。福岡は都会でいい面もあるけど、大分のほうが住みやすいのかな。サークルや友達との旅行先には温泉があるので、大分は人気がありますね。

宮本さん：大分はごはんがおいしいと思います。大学の近くに大分の郷土料理を提供する居酒屋さんがあるんですよ。ランチの看板に「ランチやっちょんけん！」って書いてあって、メニューがとり天だったんです。大分県出身の店員さんと大分弁に親しみを持って以来、ちょくちょく行きます。

— 大分弁だと親近感わきますね！ちなみに他県の友達に大分弁教えてと言われたらなんて言います？

高橋さん：「しゃーしい」（うるさい）とか「よだきい」（めんどくさい）とかですかね。でも周りに大分県出身者がいないので、だんだん方言をしゃべる機会も減ってきてます。

宮本さん：「〜ちょん」とか「〜けん」とかを語尾につけます。東京の友達には方言があるのがうらやましいって言われますね。あと、片付けることを「なおす」って使うと「修理するの？」って言われました。

— 大分のことを紹介するときはどんなことを言いますか？

全員：おいしいものがたくさんある！あとはやっぱり温泉！

高畠さん：別府や湯布院は有名だけど、大分市内にもあってすぐに行けるし、しかも安い！福岡は結構高いなと思います。無料の足湯があったり、気軽に温泉を楽しめるところがいいと思います。

岡田さん：大分の大学に通っていますが、大学の近くに温泉があるのでよく行きます。安いので後輩にもおごりやすいですし（笑）。あとは食べ物だったらからあげが有名っていいますね。カテテにも大分県民は鶏が好きっていう記事がありましたよね。

高橋さん：僕は温泉のことはみんな知ってるのでレジャー施設を紹介します。「うみたまご」や「高崎山」はテレビでも結構紹介されているので知ってる人が多いです。最近は別府市の遊園地が温泉になるっていう「湯～園地（ゆーえんち）」の動画も話題になって、大分県出身者としてはうれしいです。

宮本さん：キティちゃんとかサンリオのキャラクターが好きな人にはハーモニーランドのことを教えたり。

高橋さん：東京には大江戸温泉物語っていう温泉の複合施設がありますが、大分にもそういう施設があったら楽しいかもしれないですね。

やはり大分といえば温泉というイメージは定着しているようですね♨
後編では、いよいよ気になるカテテの感想などをお届けします〜！（お手やわらかに・・・）