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おおいたではたらく

2022年10月28日

「ふるさとのデパート」の新人バイヤー
株式会社 トキハ若手社員

大分県民なら誰もが知っている!?大分唯一の百貨店『トキハ』。買い物や食事など、子どものころから思い出がたくさんあるという方も多いのではないでしょうか?今回は販売からバイヤーとしても活躍する先輩に話をお聞きしました!

お邪魔したのは、こちら!!

  • 株式会社 トキハ
  • 株式会社 トキハ

    https://favoita.com/companies/631

    1935年10月に創立。企業理念では『お客様の豊かな暮らしとふるさとの文化の向上に貢献するため、時代に即応した品質の高い「商品・サービス・ライフスタイル」を提案します。』と宣言し、商品及び文化の発信源として、豊かな自然に恵まれた「ふるさと大分」の皆様と共に歩んでいます。

お話を伺ったのはこちらの方。

  • 株式会社 トキハ
  • お名前
    雪 鱗太郎
    所属部署
    本店営業部4F 洋品雑貨・スポーツ・靴・スニーカー
    入社年
    2018年
    出身地
    別府市
    出身学部
    熊本大学・文学部

別府市に生まれ育った雪さんは入社5年目。大学では文学部で仏文学の研究をしていたそうです。
「子どもの頃から人の話を聞くのが好きでした。知らない情報を頭に入れるのが好きなんです。反対に発信するのがちょっと苦手だなと思っていて、自分で表現をする力を身につけたいと思い、文学部を選びました。高校まで学んだ英語とは違う言語を知ることで新しい世界があるかと思い、フランス語を選びました」。

在学中の被災が自分を見つめ直すきっかけに

「在学中に熊本地震があり、そのときに今まで当たり前だった日常がありがたいものだと改めて気づきました。自分のルーツである家族、地元を大事にしたいと思い、就職活動は九州に絞って行いました」。

就職活動をしたのは様々な業界。子どものころからテレビ好きだった雪さんは、マスコミにも興味があったそうです。トキハに決めた理由はなんだったのでしょうか?

「就職活動をするときに、社会貢献ができることを軸として考えていました。子どものころから家族で買い物に出かけるといえば、トキハ。とても身近に感じていました。昭和初期から続く大分に根付いた百貨店です。トキハで働くことにより、大分のお客様の課題やお悩みを解決ができるかもしれない。それが大分への社会貢献に少しでもなるのではと思いました」。

株式会社 トキハ

『バイヤー』という仕事の面白さ

トキハでは入社後に新人研修があり、3ヶ所の実際の売り場で販売実習があります。研修のあとの面接で自分が希望する売り場を伝え、それから配属が決まるそうです。

「現在は希望の1つだった4Fを担当しています。4Fは紳士服中心のフロアです。自分自身も身につけるものですから、お客様の立場に立てて、しっかりとした接客ができるかと思いました。自分がかっこよく働けるかなと思ったのも理由の1つです(笑)。その場所で自分が働く姿がイメージできるというのも大事だと思います」。

株式会社 トキハ

現在は販売の他にも商品を仕入れる『バイヤー』も兼務しています。

「バイヤーを担当するようになってから、仕事の楽しさが増したと感じています。展示会で直接話を聞くことでさらに世界が広がりました。自社では取り扱ってない商品も見ることができますし、実際にメーカーの方のお話を聞くことで商品知識の幅が広がります。自分の視野を広げることにも繋がっていますね。いろいろな知識を身につけることで、より親身に裏付けのある接客ができるようになった気がしています」。

「自分が仕入れた商品で売り場を作っていくのは責任がある仕事で大変ですが、お客様の反応を見ながらもっと喜んでいただけるように工夫をしたりと、刺激があります。こちらから情報発信をすることが重要ですが、学生のころに興味があったマスコミとも関わりをもてるのがおもしろいですね。SNSをチェックして、流行をリサーチすることも日々の仕事の1つです。後輩も増えてきましたので、指導することも多々ありますが、なるべくわかりやすく伝わるように心がけています。教える立場になると、もっと自分が詳しくないといけないなと感じています。まだまだ未熟ですが、これから経験を積んでいきたいと思います」。

1日のスケジューリング、オンオフの切り替えは大事に!

百貨店の社員さんの1日のスケジュールは?雪さんにどんな1日を過ごしているか聞いてみました。

「日によってまちまちなのですが、出社して午前中は仕入れなどの事務作業をしていることが多いです。それから売り場での販売業務、メーカーの営業の方と商談をすることもあります。コロナ禍でなかなか難しいですが、以前は終業後に上司や同僚と食事に行ってコミュニケーションをとっていました。1日のスケジュールをしっかり考えて、業務がスムーズに運ぶように心がけています」。

株式会社 トキハ

同じフロアだけでなく、他のフロアの社員同士の交流もあるそうです。

「社内には様々なプロジェクトチームがあって、そこではフロアは関係なく交流があります。夏のイベント『府内戦紙ふないぱっちん』も全社員が交流するよい機会でした。いろいろ準備することが多く大変ですが楽しかったです。私は指導者のサポート役もしていまして、練習のスケジューリングもしていました。いままで3回参加していますが、よい経験、思い出になっています」。

株式会社 トキハ

自分の軸はなにかを考えてみよう

最後にこれから就職活動をする学生のみなさんへメッセージをいただきました。

「就職活動は面接が重なったり、スケジュールが思いのほかタイトで大変だと思いますが、インターンに行くことは大事だと思います。説明会だけではつかめない社風がわかりますし、インターンを経験したことで、そのあとの面接で自分の熱量をうまく伝えることができた気がします。視野が広がりますし、情報収集の一環としてぜひ行ってみてください」。

「どんな仕事、会社がよいのか、悩むことが多いと思います。私もかなり悩みました。そんなときは、自分の軸がなんなのかを考えるために、自分の強み、弱さは何かということを過去の経験を振り返って、とにかく書き出してみました。改めて今考えると、自分の強みはサポート役が多く、誰とも仲良くなれるオープンな性格だと思います。そこが接客業に向いていたのかも。ぜひ、みなさんも自分の軸はなんなのか、じっくり考えてみてください」。

企業データ

株式会社 トキハ

〒870-0021
大分市府内町2丁目1-4

もっと詳しく知りたい方

企業HPはこちら

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    美味しいもの、猫、温泉、旅行が好きです。子供のころは久住の大自然の中で育ちました。福岡に住んだこともちょこっとあり。大分の行ってないところ&食べていないものを発掘中。

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