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おおいたのせんぱい

2018年09月07日

大分合同新聞社

大分の新聞といえば、頭に浮かぶのはひとつですよね。そう、大分合同新聞! 小さな頃から当たり前のように私たちの側にある新聞ですが、最近は若者の活字離れも問題視される中、大分合同新聞社では軸となる新聞のみならず、様々なメディアを通じて私たちに大分県の情報を届けてくれています。今日は、入社2年目の若きせんぱいにクローズアップ!いかにしてこの道を歩むことになったのか、せんぱいの“これまで”と“これから”を是非、ご一読くださいね。

お邪魔したのは、こちら!!

  • 大分合同新聞社
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    今年で創業132年。長い歴史と伝統を誇る大分県唯一の県紙「大分合同新聞」を軸に、常に地域のあらゆる情報を発信できる、総合情報メディア企業を追求。「大分県を豊かに」という社是のもと、人々と地域と共に考え寄り添う「とことん地域密着宣言」を宣言し、ハイパーローカルに徹する会社です。

お話を伺ったのはこちらの方。

  • 大分合同新聞社
  • お名前
    川野 丈一
    所属部署
    編集局 報道部 政治経済班
    入社年
    2017年4月
    出身地
    大分県臼杵市
    出身学科
    同志社大学 理工学部 インテリジェント情報工学科

ハキハキと、しっかりした口調で取材に応じてくれた川野さんですが、それもそのはず。川野さんは現在、「大分合同新聞社」報道部・政治経済班に所属する記者さん。いつもは取材をする側の人ということで、私も少し緊張しました(笑)
「今は記者という仕事に就かせていただいていますが、本当はとても受け身な性格だったんですよ。」という川野さん。その背景には様々な物語がありました。

大分合同新聞社

大分県臼杵市に生まれ育った川野さん。小さな頃から剣道を習っていたこともあり、夢は警察に入ること。その目標に向かい、日々勉学にも手を抜くことなく励んでいました。ですがその一方で、心のどこかで大学への憧れも隠せなかったと言います。
ではなぜ警察の道を?と問うと、「警察に入るのが夢だったというのは嘘ではありません。ただ、母が女手ひとつで育ててくれたので、そこに早く恩返しをしたいという気持ちもあったんですね。」いろんな気持ちが交錯した川野さんでしたが、最終的には進学を勧めてくれた先生の熱意と、自分の片隅にある素直な想いを信じ、大学進学を決断。故郷を離れ、4年間を大学のある京都で過ごしました。

大分合同新聞社

大学時代は得意の理工学を学びながら、塾の講師、ホームセンターのレジ、物流の仕分 け、印刷関係と様々なアルバイトも経験。どれも初めての事で大変だったと当時を振り 返りますが、その多くの経験は今の仕事にも繋がっていると言います。
「特に塾の講師は、それぞれの疑問や個性に合わせて教え、伝えていく難しさを知りました。どんな職種でもそうですが、自分の想いを伝えることは一番大切な所なので、当時の経験は大きな財産になりましたね。」

また県外での生活では、勉強以外で学んだことが多かったと続けます。
「バイトももちろん、言葉や文化も違う場所なので自分はアウェイ側ですよね(笑)そこに順応して暮らしていくために、人間関係や、色んな物事を素直に受け入れる寛容さが身に付いた気がします。」
ホームである地元で暮らせば感じることのない多くの経験を積みながら、川野さんは就職活動の時を迎えます。

大分合同新聞社

自分の得意分野を活かすべく、最初はプログラミングなどの技術職を志望。県外も含め、自動車関係や情報系など何社か受けたと言います。その時、地元に帰るか、そのまま県外へ残るかを悩んでいた彼の心を決めたのは、地元の先輩や友達の存在でした。
「その頃はまだ将来に明確な目標などありませんでしたが、地元の先輩の話を聞いて、大分にも素晴らしい会社が多くあることを知りました。それに同級生も帰っておいでよと(笑)でも本当に、小さな頃から周りで支えてくれる家族や友達がいるから、頑張れるところはあるので。」
そうして、自分の活力となる人たちの側で働くことを決めた川野さんが辿り着いたのが「大分合同新聞社」。今は、政治経済班に在籍し国政や県政に関することを学び、色んな場所を取材しながら毎日記事を書いています。
「新聞の書き方は独特ですが、入社1日目から記事を書くように言われて(笑)何も分かりませんでしたが、先輩に聞いたり自分で勉強しましたね。この世界は、自分で頑張らないといけないスピード感がありますから。」

大分合同新聞社

目まぐるしく過ごす毎日ではあるものの、今まで知らなかった世界を知り、自分の成長を実感する日々。人生の節目で大事にしてきた、周りの人たちの想いを、地元に戻り再び感じています。いつも「人」を大切にしてきた川野さんだからこそ、周りの人に愛される今があるのだと思いました。将来は後輩たちにとって、頼れる先輩になることと大分県の素晴らしさを、もっと周りへ伝えて行くことだと胸を張る川野さん。
「自分もそうでしたが、大分県でも高い技術力を持つ企業はたくさんあるけど、それを知らない人が多い気がしています。それをいかに伝えていくかが大切ですね。」

最後に、就職活動に頑張る学生さんへメッセージをもらいました。
「僕が就職活動時に力を入れていたのは、自己分析。とにかく周りの友達や先輩に自分の印象を聞きました。きっと面接官も同じ印象を持つと思ったので、初対面の人にも聞いてましたね(笑)あとは書類より、面接時のコミュニケーション能力の方が大事だと思い、大学OBの方に会ってよく話しました。インターンシップにも行きましたし、いかに自分で動くかが大事。どんな場所にもチャンスは転がっていますから。」

社長インタビューはこちら

企業データ

大分合同新聞社

〒870-8605
大分市府内町3丁目9−15
097-536-2121
HP https://www.oita-press.co.jp

WRITER

  • 塩月 なつみ
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