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おおいたのせんぱい

2018年12月14日

株式会社 高田魚市場

大分といえば、関アジ関サバ、ふぐなど新鮮なお魚を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?今日は大分県北部で地方卸売市場の役割を担いながら、豊後高田の新鮮な魚を幅広い地域に直送している「株式会社 高田魚市場」にお邪魔しました。創業90年を超える歴史長い会社の中で、奮闘する24歳のせんぱいにお話を聞いてまいりました。常に家族や仲間を思う、心優しいせんぱいが歩んだ道のりをご一読くださいね。

お邪魔したのは、こちら!!

  • 株式会社 高田魚市場
  • 株式会社 高田魚市場

    昭和3年設立。「豊後高田の台所」として地方卸売市場の役割を担い、豊後高田の新鮮な魚や加工品を全国にお届けしています。市場部、直販部、加工部の3事業を確立しながら、長く愛されている「手打天」を中心に、数々の賞を受賞した「真玉の汐」などの代表作も多く誕生しています。

お話を伺ったのはこちらの方。

  • 株式会社 高田魚市場
  • お名前
    南 祥寛
    所属部署
    加工部
    入社年
    2018年4月
    出身地
    福岡県北九州市
    出身学科
    独立行政法人水産大学校 食品科学科

今年4月に入社し、半年が経つ南さん。
今ではすっかり高田魚市場の一員として、配属先である加工部でテキパキと仕事をこなす姿は何とも立派です。そんな南さんですが、学生時代は自分のやりたいことが漠然としていて、進学の際も少し悩んだようです。
「昔から生物が好きだったので、生き物に携われるような学科を目指しましたが願い叶わずでした。そこで、真剣に自分のやりたい道を考え直して、出た答えが、好きな食べ物や食品に関係するという事でした。」
その想いは通じ、努力の甲斐あり無事合格。山口県にある水産大学校で4年間、食品製造に関する事を学びました。

株式会社 高田魚市場

サークルやアルバイトなど、仲間との充実した大学生活を送った南さんでしたが、実は北九州から電車で1時間半かけての通学!これを4年間続けました。理由を問うと、「弟が長崎の大学に進学することが決まっていたので、家の負担を考えると自分が通うことが一番かなと。でもおかげで、栄養バランスの取れた食事や掃除洗濯もしてもらえたので(笑)」
当時を振り返り、こう笑顔で語る南さんですが、北九州から山口まで…なかなか出来ることではありませんm(__)m …お兄ちゃんの存在はとても偉大です!

株式会社 高田魚市場

大学では練り製品を実際に作ったり、実習中心に学んだという南さん。水産に特化した勉強を就職にも活かしたいという思いから、先輩からのリクルーター活動やリクナビで就職活動を開始。とはいえ、食品関係はその分野も実に様々。
水産関係だけでなく、お菓子やパンの企業に進む友達もいる中で、南さんも色々な分野の企業に挑戦しました。そんな中、出会ったのが現在の「高田魚市場」。大学でも本筋だった水産の知識を活かせる会社は、大学の先輩が進んだ道でもありました。「先輩の履歴でこの会社を知りましたが、まさに自分の学んだ事がそのまま活きるんだと思い決意しました。あと、大学時代には出来なかった一人暮らしもしたかったので(笑)」そう冗談交じりに話す南さんですが、その一人暮らしの際も弟のいない実家から遠すぎない距離を考えての決断でした。本当に家族想いの優しいお兄ちゃんです!

株式会社 高田魚市場

入社した頃は、年配の社員が多く少し緊張したという南さんですが、その人柄からすぐに孫のように可愛がってもらい、沢山の事を教えてもらったと言います。今では加工部での仕事はもちろん、会社説明会など来年度採用活動のお手伝いもするように。「これからは海外の方が採用されることもあるので、自分の専門外の仕事も早く覚えて知らない事のないようにしたいです。指導する人は作業をしないという理想もあるので、それをしっかりと体現出来るように頑張ります!」色々な仕事を覚えるのは、とても緊張すると言いながらも、早くも会社の顔となり働く南さんのこれからがとても楽しみです!

株式会社 高田魚市場

最後に学生さんへメッセージを頂きました。
「学生時代はやりたい事を何でもできる時間だと思うので、今のうちに自立する準備をしておいた方がいいと思います。社会に出ると、帰宅して自炊や掃除する事の大変さを痛感するので…僕がそうなので(笑)。あと就活に関しては、僕が水産練り製品に携わるという筋があったように、自分が本当にやりたい事を見つけさえすれば、その後は動きやすいと思いますよ。」

社長インタビューはこちら

企業データ

株式会社 高田魚市場

〒879-0617
大分県豊後高田市高田2247-1
TEL:0978-24-3500
FAX:0978-24-3504
HP http://www.takadauoichiba.co.jp/

WRITER

  • 塩月 なつみ
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