おおいたをたのしむ
2022年04月28日
映えがすぎる!
かわいさとおいしさ凝縮の進化系スイーツ
スイーツの進化は光のごとし。最近は缶や瓶に入った、360度どこから見てもフォトジェニックなスイーツが話題なんですっ! おいしさはもちろん、写真に収めたくなるかわいさを持ち合わせ、しかもテイクアウトしやすくてプレゼントにもピッタリなスイーツをご紹介します♪
大人なビジュアルと爽やかな味わいにハマる!
Cafe Least パンナコッタ缶
600円(税込)
「カフェメニューのパンナコッタを缶に詰めたらどうなるんだろう?」と、オーナーのインスピレーションから誕生したパンナコッタ缶。ソースの色がマーブル状に混ざり合うビジュアルがまるでアートのようで、飾っておきたいと思ってしまうほどの美しさ! いちご、マンゴー、キウイと3種類あるので、3つの缶を並べて写真を撮らずにはいられませんよね。食べるのがもったいないかわいさ♪
Cafe Leastのパンナコッタはヨーグルトを使っているので甘さ控えめ。きれいなグラデーションの層を混ぜながら食べると、とろーりとしたミルキーな食感で、ソースとの絶妙なバランスがすっきりとした爽やかな味わいです。見た目だけでなく、味にもオリジナリティーがあふれています。
缶シリーズの商品にはコーヒー缶や紅茶缶もあります。また月1回販売するクッキー缶は即完売するほどの人気ぶり。どの商品も確実にゲットしたい方は必ず予約をしてお出かけください。
- Cafe Least
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住所:大分市木の上387-3 オンリー不動産2F
TEL:090-7983-1100
営業時間:11:00~17:00
休日:不定
HP:https://cafe-least.square.site/
Instagram:https://www.instagram.com/cafe_least/
萌え断必須!チーズの風味で後味さっぱり♡
かんらく ショートケーキジャー
650円(税込)
大分駅上野の森口から徒歩5分ほどの場所にある、シンプルな佇まいの「かんらく」。この店名、「乾酪(かんらく)」=チーズのこと。のれんをくぐった店内にはチーズを使ったスイーツが並びます。その中でも今人気なのがショートケーキジャーなのです。
ショートケーキジャーはまさに断面萌えの代表格! スポンジや生クリームとキャラメリゼしたナッツのクランチ、フランボワーズソース、いちごなどの層が重なり、一番上にはチーズ専門スイーツ店ならではのクリームチーズソースが。一つ一つ手作業で丁寧に詰め込まれた層をスプーンですくうと、甘みや香ばしさ、さっぱりとした酸味など、食べる場所によっていろんな味と食感に変化します。全体を混ぜながら食べるもよし、上から順番にすくうのもよし♡食べ飽きることなく最後まで一気にペロリといけちゃいますよ!
ショートケーキがそのまま瓶に入ったスタイルなので、ケーキのしっとり感が保たれ、なんといっても型崩れしないので持ち運びにも便利。添加物は一切使用せず、その日につくったものを当日販売しているので、フレッシュなおいしさをたっぷりとほおばってください。
- かんらく
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住所:大分市東大道1-8-20フローラハイライズ駅南1F
TEL:097-545-3315
営業時間:11:00~16:00
休日:無休(臨時休業あり)
Instagram:https://www.instagram.com/kanraku2019/
コーヒーとマスカルポーネの絶妙なハーモニー♪
パティスリーサンテテ ティラミス
430円(税込)
パティスリーサンテテのショーケースに並ぶ瓶スイーツからは、オーナーがこだわりにこだわったティラミスをご紹介。
サンテテのティラミスは、北海道産のマスカルポーネと、このティラミスのためにオーナーが厳選した深煎りでコクのある微粉砕のコーヒーが味の決め手に。苦みが効いた大人の味わいと、マイルドなマスカルポーネ、さらにカルーアリキュールを加えて深みのある味わいに整えています。コーヒーのシロップをタプタプに含んだスポンジを美しく瓶に詰めるのは、実は至難の業なのだそう。
パッケージにもこだわりが。瓶にプリントされているオリジナルのくまのイラストは、大分県在住の絵本作家「ザ・キャビンカンパニー」が、オーナーをイメージして描いた作品。かわいすぎて食べた後の瓶はコレクションしたくなります!
ティラミスのほかにも、瓶スイーツには珍しい「いちご杏仁」や、トロトロ食感のプリンも人気。今後種類が増える予定とのことなので、新商品もお楽しみに。
- パティスリーサンテテ
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住所:大分市明野北5-1-19 天然館Ⅲ102
TEL:097-552-1117
営業時間:11:00~18:00
休日:木曜
Instagram:https://www.instagram.com/patisserie_saintete/
WRITER
- 牧 亜希子記事一覧
planner/writer。特に大分県の観光情報が得意な自称「勝手に大分県の魅力案内人」。友人からのリクエストで旅行プランを立て、アテンドすることも。 特技/取材や撮影に行くことが多いにもかかわらず、「超」が付くほどの雨女。私の行き先ではかなりの確率で降らせます。取材先の皆様、ご了承くださいませ。