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おおいたのせんぱい

2017年02月28日

株式会社 石井工作研究所

東九州自動車道を大分ICから県南方面へ走ると、右手に見える「石井工作研究所」の大きな文字。1度は見たことがあるのではないでしょうか? 大分から世界の半導体産業をリードする「株式会社石井工作研究所」は、半導体製造装置や自動車関連部品の自動化装置などの開発から販売までを行っています。同社の新たな部門で頑張るひとりのせんぱいに話をお聞きしました。

お邪魔したのは、こちら!!

  • 株式会社 石井工作研究所
  • 株式会社 石井工作研究所

    昭和54年の設立から、常に時代をリードする高い技術力を追求しながら半導体産業を牽引する「石井工作研究所」。2015年にモバイルクリエイト株式会社グループに入り、新たなる会社へ変わろうとしています。
    「3C:Change(変革)、Challenge(挑戦)、Communication(連帯)」を胸に、大きな夢に向かって頑張る23歳のせんぱいが生きる道とは?

お話を伺ったのはこちらの方。

  • 株式会社 石井工作研究所
  • お名前
    北出 大成
    所属部署
    ciDrone株式会社出向中
    入社年
    2015年4月
    出身地
    大分県大分市
    出身学科
    東京理科大学 基礎工学部 電子応用工学科

現在、入社2年目の北出さんは石井工作研究所に入社して1年でグループ会社であるciDrone株式会社に出向。今話題のドローンの製造から販売までの全てを手がけています。そんな北出さんは大分舞鶴高校を卒業後、東京理科大学へ進学。
最初の1年は北海道にある長万部キャンパスで基礎工学を学びました。元々、小さな頃からモノの仕組みや理論に興味があったそうで、講義では電気全般、研究室では制御系を学び、例えば「宇宙ロボットの三次元制御」…頭から煙が出るような(笑)難しい分野に取り組みました。「大分で生まれ育ったので、北海道での生活はとても新鮮で楽しかったですね。家庭教師のバイトもしながら、ときには雪の中へダイブしたり、男子寮ならではのことも経験できました(笑)。」その後、野田、葛飾キャンパスと東京で生活する中で少しずつ生活の在り方を考えるようになった北出さん。都会の満員電車や人ごみに馴染めず、また地元の友達との繋がりも強かったこともあり、地元で暮らしたいという気持ちが強くなっていきました。

株式会社 石井工作研究所

大分に帰ることを決めた北出さんは、県外であるがゆえインターネットが中心の就職活動。マイナビやリクナビで自分のやりたい仕事を探しました。得意とする理系の中でも機械系や電気系など、マルチな業務に携われる会社を探していた北出さんの目に止まったのが現在の職場となる「石井工作研究所」。知人の助言もありましたが、自分の希望に近い業種に惹かれたと言います。
「ここは機械装置に関してもオリジナルで造っていく方針なので、自分の希望でもある、ひとつの業種に限らず色んな業種に携わることができる場所だと思い、自分から電話して受けさせていただきました。」
地元への就職活動で一番大変だったのは、「東京ー大分」という距離を移動すること。内定が決まるまでは他にも何社かエントリーしていたので、多いときで1ヶ月に5往復することもあったそうです。

株式会社 石井工作研究所

入社2年目の現在は、ドローンの製造から販売までマルチに業務をこなす日々。大学時代からすると、まさか自分がドローンに関わることになるとは思ってもみなかったと言う北出さんですが、今では納入先のお客様に操縦法をレクチャーする立場でもあります。「ドローンを納品して使用方法を説明していますが、1番大変なのはアフターメンテナンス。ソフトウェアを勝手に改造してしまう方もいるので(笑)でも今はこの仕事にとても満足しています。お客様からの感謝の声が本当に嬉しいですね。」

株式会社 石井工作研究所

決まったものを造るのではなく、毎回違うオーダーをゼロから設計するこの職種は、幼い頃からモノづくりが好きだった彼にとって天職と言ってもいいのかもしれません。将来は、技術者の気持ちが分かる経営者になりたいという大きな夢を持つ北出さん。社長さんに同行する中で、営業対応などを学べることも、その大きな夢につながっています。地方で働くか都市部で働くかは人生の大きな選択。でも北出さんの充実感や達成感に溢れた姿を見ていると、地方で働くことを選んだのは間違っていなかったと感じます。自分の夢と生活のバランスを考えることも、就職先を決定する際の大きな要因になるような気がします。

株式会社 石井工作研究所

最後に就職活動を頑張るみなさんにメッセージをもらいました。
「自分の反省点でもあるのですが、大学の勉強はきちんと身に付けておかないと後でとても苦労すると思います。僕自身が今感じ、反省しているので(笑)勉強したことは必ず役に立つので、今のうちにしっかりと頑張って欲しいですね。」 自らの反省も原動力となり、彼自身を突き動かしているのかもしれませんね。

社長インタビューはこちら

企業データ

株式会社 石井工作研究所

〒870-0823
大分市東大道2丁目5番60号
HP http://www.i-kk.co.jp

WRITER

  • 塩月 なつみ
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