<?php the_title(); ?>

おおいたではたらく

2017年12月15日

株式会社 大有設計

  • 株式会社 大有設計
  • 業種
    建築設計

    「建築はすべての芸術の入れもの。すなわち総合芸術!!」と、大学時代の教授が豪語していました。賛否両論あるでしょうが確かに、頷ける部分はあります。ただ単にデザインなどの見た目が素晴らしいというだけでなく、実用性に富んでいたり、居住性に優れていたり、つくる方の苦心の末に生みだされる建築物は、やはり素晴らしいものだと感じさせてくれます。今回は、社是に技術の研鑽を掲げる、まさしく技術集団と呼べる設計会社を訪ねました。

社長インタビュー

  • 株式会社 大有設計
  • 企業名
    株式会社 大有設計
    お名前
    小野 晶紀(オノ アキノリ)
    役職
    代表取締役

私自身技術者です。ですから、社員一人ひとりがプロフェッショナルとして、日々技術向上を目指し、研鑽することは当然のことだと思っています。まずは、そこが大事な所ですね。

株式会社 大有設計

長崎の大学で建築設計を学び、大分県内の設計事務所に就職しました。就職先は、当時、西日本一と言われていた設計事務所で多くの事を勉強することができました。15年ほど務めていましたが、最後の5 年間ほどは、業績も良くなく辛い想いもしましたね。その時の想いが、今の経営方針に活かされているという感覚があります。経営に関しては、素人でしたが、まず考えるのが「自分が社員だったらどうして欲しいか?」です。これは今でも変わらず、そう考えるようにしています。「自分が社員だったら働きやすい会社をつくろう」。それを大切にしています。

株式会社 大有設計

社員旅行の様子

会社を辞めた後、建築士事務所登録して一人で仕事を始めました。技術者でしたから、色々と分からないことも多く、屋号も考えていなくて…登録するその場で、子供の名前から一文字ずつとって名付けるくらいでしたから。それまでは、会社員として決まった月給をもらい生活をしていましたが、独立後は、やったらやった分だけ報酬が入ってくる。がむしゃらに働きました。週に1〜2回程度しか家に帰っていませんでしたね。しかし、2年ほど経った時、体が保たない。と感じ始め、組織にすることにしました。その頃は業界内で「仕事を取った、取られた」なんて言われたくなかったので、100%県外の仕事をしていました。そこから口コミで仕事がひろがっていったので、今も県外の仕事が多いです。

株式会社 大有設計

ソフトボールの様子

我々の会社が大切にしているのは、経営理念の一つとして掲げている『社員とその家族の物心両面の幸せ造り』がすべて。『物』とはお金、『心』とは時間です。両方に余裕がなければ、自分も家族も満たされないでしょう。良い仕事をするには、家族の協力は必要不可欠。弊社では、社員の奥様のみを招待する食事会も行っています。そこでは、普段の旦那様のことや会社の決算報告、展望などをお話しさせてもらっています。また、有給休暇も時間ができたら取る。ではなく、予めいつまとまった休みを取るか決めてしまうようにしています。余裕を持って仕事に打ち込める環境をしっかりと作ってあげたいと思っています。技術集団ですからそうした環境のなかでしっかりと研鑽し、向上し、良い結果を出して欲しいと考えています。

株式会社 大有設計

作品紹介:由布市庄内庁舎

これから社会に出る学生の方々には、『こういう大人・人間になりたい』と思える人と出会って欲しい。色々な人とコミュニケーションを取らないとなかなか出会うことは難しいと思いますが、出会いに積極的であって欲しいと思います。それと、呑み会の幹事ができる能力って凄く大事なことだと思いますよ。人の事を考え、世話ができる。そうした能力を磨いて欲しいですね。人間力というか、コミュニケーション能力を高めるため、弊社では、新入社員限定ですが、入社後事務所の上の階で、寮生活をしてもらいます。部屋はもちろん個室ですが、風呂とトイレは共同です。仕事と向き合う時間を持ち、コミュニケーション能力も磨き、成長していって欲しいと考えています。

先輩インタビューはこちら

企業データ

株式会社 大有設計

〒870-0933
大分県大分市花津留二丁目19-15【二丁目172番】
TEL:097-574-7785
HP http://dai-yu.jp

WRITER

  • 嶋山 哲史
  • 嶋山 哲史
  • FacebookFacebook
  • LINEで送る

PageTop